われ貧しきを憂え道を憂えず

日々、どんなモノ・サービスに対して支出をし、どんな効用を得たかを記録したもの

2019-05-22から1日間の記事一覧

技術者として大村益次郎から学ぶこと

私の最も好きな本のひとつ司馬遼太郎の「花身」。 長州藩の田舎の村医者だった大村益次郎が、戊辰戦争で新政府軍を率い、近代日本陸軍の創始者となっていく人生を描いています。 大村益次郎はあまり知らておりませんが、靖国神社の参道で構える立派な銅像に…